筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

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文字通り血みどろの「ブラッド・ダイヤモンド」

アフリカ・シエラレオネ共和国では、反政府軍組織RUFと政府軍とが内戦を繰り広げていた。過酷な内戦で家族とバラバラになったソロモンは、闇ダイヤの採掘場での労働を強いられていたが、大粒のピンクダイヤを発見。RUFから目をつけられるが、ダイヤ密売人のアーチャーに危機を救われ、行動を共にしていく……
2007年 監督:エドワード・ズウィック  出演:レオナルド・ディカプリオ



お給料の3か月分の婚約指輪
結婚10年目のスイートテンダイヤモンド

今もそうなのかはわからないけど、
私の世代はこんなフレーズで旦那様から贈られた女性が多いはず。

高級感があって上品で美しくて、「幸福感」の象徴のような宝石。
それが……その裏にはこんな恐ろしい事実があったなんて

原産地のアフリカでは、政府と革命軍との激しい内戦があって、
その資金源になるから紛争ダイヤと呼ばれ……

現地人がめちゃくちゃに虐殺され、
生き残った者も苛酷な採掘の労働を強いられ、
少年が人殺しを強要されて心を無くし、兵士となる。

こんなことが現代に起きているのだと突き付けられて、ショックだった。
もっと大昔の話なのかと思ったら、90年代から2000年頃の話……
そして未だに紛争ダイヤは流通しているという……

私はダイヤを持っていていいのだろうか? 
と不安になった。
ダンナが清水の舞台から飛び降りて買ってくれたトラノコのやつ……。
もちろん正当なルートのものが大半なのだろうけど。
と信じたいけど

最近はコーヒーやチョコレートについても、似たような話を聞く。
日々普通にこういうものを食している私達は、一体どうすればいいのだろうか……??



レオ演ずる主人公は、渋くて生き抜く執念が旺盛で、素晴らしく魅力的な男だった。
でも、最近こういう内戦とかに関わる役柄が多くない?
ご本人がいたく関心のある分野なのかしら。。。

当事者の現地人役のジャイモン・フンスーには泣けた……
最初サミュエル・L・ジャクソンかと思ったら初見の俳優さんで、
でも物凄い存在感だった

ジェニファー・コネリーも、聡明で素敵な女性を好演してた



すごく観甲斐があるし、観ておくべき骨太な社会派映画だと思う。
ただ、かなりズシンとくるので、元気なときに観るのが正解かと。

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