◆スクルージは金にがめつい強欲なじいさん。そこへクリスマスの3人の精霊が現れ、スクルージの過去と現在、そしてその結果として起こる暗澹とした未来を見せる……◆
……。……。……。
子供向けなのかなあ。
でも、子供向けでも良い映画いっぱいあると思うし……

要するにスクルージじいさんが改心する話。
でも、それには前半、じいさんがいかに悪人かをがんがん語らなくちゃという気がする。
それがどうもそんなに悪人に見えなかったのが、ハマれなかった原因かな。。。

寄付をしないとか、クリスマスのパーティに参加しないとか、部下に冷たいとか、、、
そんなにいけないこと?(まあ、問題発言はあれど)……って思っちゃったんだよね

それで、精霊が彼の過去や現在をたどってみせるのだが、
そこに強欲
となった原因があるわけでもない。特に悪行をしているわけでもない。
ただの人付き合いの下手な人にしか見えなかった

で、その嫌な思いをする精霊との旅が長すぎて、
こっちはじいさんが改心してどう変わるのかを早く知りたかったのに、
延々こけおどしが続く

改心後は、あっという間に恐ろしく善人になり、、、
しかも、「善行をしましょう」というテーマだった(んだよね?)はずが、
いつのまにか「人生は楽しまなきゃ」に変わってる……。
ついていけん

俳優の演技をデジタル化する“パフォーマンス・キャプチャー”という絵柄も、
かなり不気味であまり好きになれなかったし。
カメラアングルもあまりにグルグルしすぎて、居心地悪かった。
ただ……あれもこれもジム・キャリーだったのには驚いた。
ジム・キャリーの独壇場? 声だけじゃなかなか見抜けなかったのが残念。
これが見所かもしれない

というわけで、かなり欲求不満で終わった映画。
「カールじいさん」の方に行けば良かったな……と思ってしまいましたわ。。。
