筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

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弁護士が似合うマコノヒー 「リンカーン弁護士」

リンカーンの後部座席を事務所にしている弁護士ミック。司法取引が得意で、強引な手段を使うこともある敏腕だが、ある依頼人にハメられてしまう……
監督:ブラッド・ファーマン 出演:マシュー・マコノヒー



過去に自分が担当し、司法取引で死刑から終身刑を勝ち得た依頼人。
のはずが、実は無実で、真犯人が今の依頼人である。

うわー、ヘビー
でもそんな状況でも、弁護士には秘匿特権があるので依頼人のことを告発できない。
これを利用するために、ルイスはミックに弁護を頼んだのだった。
(「秘匿特権」て初めて聞いた言葉だけど、「守秘義務」のことと考えていいのよね???)

頭が良くないと仕掛けられない、こういう罠。
ルイスは資産家だし、見た目好青年だし、観てるこっちも最初はだまされて同情しちゃったよ。
このルイス役のライアン・フィリップがいいなぁ
「真実の行方」のときのエドワード・ノートンを思い出させる両極端ぶりがゾクゾクする。

で、罠にかかった弁護士ミックではあるが、
そこは表裏様々なところに顔が利き、汚いこともやって敏腕と呼ばれてきた強者。
やられっぱなしじゃないわけです。
弁護をやり通した上で、天誅を下す。
いや、スッキリ爽快

リンカーンの車中を書斎代わりにしているからリンカーン弁護士
この運転手さんがさりげなくいい味。
もしかして最後に寝返っちゃったりして~、と不安視ししちゃったけど
心配無用でした。
原作小説がシリーズらしいから、運転手さんも重要な味方なわけですね。

この、自分が培ってきた全ての人脈を総動員して、真っ向&裏の手全て使って勝つミック。
そういうダーティな面がある方がリアルだし、キャラとしては魅力的。
窮地に陥ったときに使えるものをたくさん築いてきたわけだから、
生き方としてナイスだと思う。
マシュー・マコノヒーがものすごくハマってました

マコノヒーと言えば、「評決のとき」(1996年)の新人弁護士役が強烈に印象に残っている。
ちょっと渡部豪くんにも似た頼りなげな風貌で、
でも一生懸命立ち向かっていた正義感溢れる青年だったけど。
あれが16年経つと、こんなダーティになってしまうのね……(しみじみ

でもあんまり年取った感じがしなかった。
渋さとキャリアが加わって若い頃よりいい男になったんじゃ
若くも中年でも弁護士似合います。
インテリっぽいってことですかね。



ジョン・グリシャムの頃、法廷ものにハマッてた私。
なので、久々そういうテイストなアメリカン裁判劇を観て満足。
面白かったです






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