筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

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今更語るまでもないけれど 「タイタニック」

1912年、浮沈艦と謳われた豪華客船タイタニックの処女航海。出航直前にチケットを手に入れて乗った画家志望のジャックと政略結婚前の一等船室客ローズは恋に落ちるが、氷山に衝突したタイタニックはパニックの中沈んでいき……
1997年 監督:ジェームズ・キャメロン 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット



クリスマス辺りになると必ず放映してるように思う、
壮大な悲劇の中の純愛ストーリー。
音楽も含めて華々しく大ヒットした超大作で、
今更語るまでもないほど有名すぎるけど、
まだアップしてなかったのでレビューを

20歳のレオは素敵ですね、やはり。
またヒロインのケイト・ウィンスレットが目茶苦茶きれいです。
当時船先で両手広げた彼女を支える彼氏、
なんて真似してた(バ)カップルがいっぱいいたっけ

見所は舞台の豪華客船
そしてその鮮やかでダイナミックで壮絶な壊滅のCG。

3時間はちょっと長くて、
サルベージする現代の場面を含め、途中省いてもいいような中弛み的なエピソードもあれど、
後半の悲劇の描写、たたみ掛ける迫力はものすごい
それはお嬢と貧乏画家との純愛などひとたまりもなく。

まあこのお嬢、会って何日っていう彼にヌード描かせたり、
追ってくるお目付けに中指立てて見せたり、
現状に不満があるとはいえ、名家の育ちとの設定はいかがなの、とも思うのだが

公開当初観たときには私も若かったので、
こんな悲劇がなければ二人は幸せになれたのにね、と素直に感動したものだった。

が今は、お嬢サマがちょっと違う世界の男にくらっときただけ、よくある一時的な熱病でしょ、
とか。
沈没という異常事態で、あまりに短期間しか一緒にいられず死別したからこそ、
彼の思い出は素敵なものしか残ってないのよね、
とか。
つまり何事もないまま二人でNYに逃避行したとしたら、
長続きしなかったろうな、
とか。
そんなうがった見方をしてしまうのだった

まあそもそも私には二人の愛の話は実はあんまりどうでもいいんで。

それよりも、階級社会の愚かしさ。
命が賭かっているときまで自分達が優先されるのが当たり前と思っている浅ましさ。
それに比べて、最後までプロであり続けた演奏家達の凛々しさ。
パニックの中、救助に徹した名もない船員達の真摯さ。
ラストの、幽霊船から当時の豪華客船に変貌するCGの見事さ。

そんなところが好きで何度でも観る。
もちろん音楽は言うまでもなく名曲。

個人的には主役のジャックより、設計技師のアンドリューさんの方が好きな私は、
やっぱり捻くれ者かも知れない。。。

でも一度は観ておいて損はない。
この年のアカデミー賞11部門受賞、というのもうなずける、
観応えある作品なのは間違いないから

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