筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

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建物の存在感が圧巻 「コクリコ坂から」

1963年の横浜、船乗りだった父に教わった信号旗を毎朝揚げる少女海。それを船から見て、応答していた少年がいた……
2011年 監督:宮崎吾朗 声:長澤まさみ、岡田准一



ジブリの作品はいつも、アニメとは思えないその背景のリアルさに感服する
この「コクリコ坂から」では、
物語の中心にある「カルチェラタン」という通称の、部室の集まった建物がそれだ。

しっかりした木造の重量感、
床を歩いたときのきしむ音、
磨き上げた後のつややかで趣のある質感。

昔は学校の校舎とか普通にそうだったよなぁ。。。などと、
懐かしさとか落ち着きとか雨の匂いとかを思い出す。

話は昭和40年頃の横浜、
毎日庭に旗を上げる少女と、それに船から返事の旗を返し続ける少年との恋

まあそこは、登場人物のセリフにもあるように安い因縁があり、
韓国ドラマめいたそういうのはもういいよ、と、テンション下がっちゃうんだけども
カルチェラタンの攻防はなかなかに面白かった。
都合よく話のわかるお偉いさんが出てきて、簡単に解決してしまったようにも見えなくもない、が

原作は未読だけれど、高橋千鶴という漫画家さんの他の作品は、昔よく読んだ。
「Good morning メグ」「Let's smile メグ」
「小夜子より…星便り」「しあわせ半分こ」等。
遠い記憶の彼方で、超がつくほどのうろ覚えだが、
身近な身の回りのラブコメの印象しか残ってなく、
こんなに背景のしっかりした漫画家さんだったんだ、と今更感心。
(原作のある漫画だったようだけど

この「コクリコ坂から」も読んでみたいと思えたし、
昔好きだった「しあわせ半分こ」も読み返してみたくなった。
(「しあわせ~」は絶版ぽいですね……残念)

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