筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

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前半が面白い 「NEXT」

予知能力を持つクリスだが、それは自分の周りに起こる2分先の未来までというたわいもない力。力を隠して小さな幸せを望んでいたが、核爆弾から国を守るという大事のため、FBIから強引な協力依頼。クリスは逃げ腰で……
2007年 監督:リー・タマホリ 出演:ニコラス・ケイジ



ニコラス・ケイジという俳優は好きだ
多分、上司だったり電車の隣の席に乗り合わせたり、とかなら、
生理的に敬遠するタイプなんだけど

武力的なものが苦手なインテリや、逆に頼りになるマッチョ、
誠意ありすぎてバカをみる小市民、そして正真正銘の善人と入れ替わる正真正銘の極悪人など、
何を演じても面白い役者さん(さて、何の映画かわかりますか?)。
なので、ニコラスが出ているとなるとつい観てしまう。

この「NEXT」ではちょっとした特殊能力を持っていて、
それを上手く使いながらも目立つことは避けている男。
大層な欲も使命感もなく、運命の女性との出会いを逃さないことが最優先。

でもそんな彼の能力を、核爆弾の発見に使いたいFBIと、それを阻止したい過激派。
彼の望む小さな幸せは、そんな物騒な大騒ぎに踏み潰され……るのかどうか?

ごく短い先の未来が見える力を使い、いろいろトライしては最善の未来に塗り替える。
彼女へのアタックシーンではやたらに失敗を重ねるので笑えたわ。
欲しいものをゲットするには、痛みも伴うのが正解なんだなぁと思わされたシーン

そんなこんなで、軽快にその力を使っていく前半は、
ややこしくなりそうな映像も上手く整理されていて、わかりやすく楽しい

それで話が大きくなっていく後半はどうなるの、と期待していたんだが、
話の進み方に反して、残り時間が短い……のが気になっていたら。
やはり。

消化不良気味に終わってしまった

そもそも過激派はあんなに彼に神経回すより、何重にも計画を練ったらどう?
FBIにしたって同じ。
この人1人に頼りすぎ。
第2第3のプランを考えといてよ。
とか言いたくなるが。

でも面白かったことは面白かった。

運命の女性役のジェシカ・ビールは初めて見たけど、
きれいでかわいくて親しみやすい感じの理知的美人。
ジュリアン・ムーアもかっこよかった

尻切れトンボな感じはしたが、飽きずに最後まで楽しめた一作だった。

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