筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

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今時のアニメに仰天 「アナと雪の女王」

王家の姉妹エルサとアナ。エルサには触ったものを凍らせてしまう力があり、それを隠して生きてきた。が、大勢の国民の前で真夏の王国を冬に変えてしまうことになる。エルサは山の奥へ逃げ去り、アナは連れ戻しに行くのだが……
監督:ジェニファー・リー



今のアニメって、ここまで出来るのね。
ただただ圧倒された。

昨年末に別の映画を観たときに、スポットCMで流れたのが、
まさにあのクライマックス。
フルフル流すなんて大サービスだな、と思ったが、その衝撃は大きくて、
おかげで絶対劇場で観ようと決めた。
それが大正解

とにかく、歌と共に氷の城が出来上がっていく様は、圧巻。
重量感、質感、音に色。
寒さや冷たさまで感じ取れた気がした。

失礼ながら、吹き替え版の歌は聴く気がしなかったので、字幕で視聴。
これが凄まじいほどの声量と心地よさ。
この「Let it go」はいまだに大流行してますが、本当にいい歌

ただし、勇気の出る応援歌として捉えるのは違和感がある。
異端視されて逃げるしかなくて、誰もいないところでなら思い切り「ありのまま」でいられる。
そういう哀しい「引きこもり」を歌っていると思えるからだ。
何かに悩み苦しみ、どうすればいいのか、そうか、ありのまま進めばいいんだ、という意味ではないと思うのだ。
まあねえ、ありのままで生きられる人などいない。
必ず何かの制約やジレンマの中で、折り合いをつけて人は生きているわけだから。
みんなが「ありのまま」になっちゃったら、大変なことになるでしょうね。

ま、そんな堅苦しいことはどうでもいいか


ストーリーは単純なのに、姉の悲しさが際立っていて胸を打つ。
でもハッピーエンドになるのがわかっているから安心。

個人的にはビジュアルも性格も環境も恵まれてるゆえに、まっすぐで正論の妹が嫌い
そして、その妹を助けようと追ってきた男は何だったの~、という。。。
しょーもない言い方をすれば、役立たず。。。
結局、妹を助けたのは男の愛じゃなくて、姉の愛だもんね……
悲劇のはずの人魚姫をハッピーエンドに仕立てたディズニーにしては、珍しいアレンジ。

トナカイと雪だるまが愉快で好き

とにかく絶対劇場で観るのがオススメ。
前座の短編アニメと共に、間違いなく楽しめる2時間弱だ


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