筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ストーリーも役者も見応えありの 「依頼人」

マークと弟は、マフィアの絡んだ事件の関係者が自殺するのを偶然目撃。母と弟を守るため口を閉ざす11歳の少年マークに、執拗に迫る検事。マークは所持金全てのたった1ドルで女弁護士を雇うが……
1994年 監督:ジョエル・シューマカー 出演:スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロ



「ザ・ファーム」(1993)、「ペリカン文書」(1993)、「評決のとき」(1996)、そしてこの「依頼人」。
J.グリシャム原作の映画は、当時とても流行っていて、
なるほど見応えがあり、私もハマった一人

どれも好きだけど、特にこの「依頼人」は何度観ても飽きないくらい好き

初っぱなの、ワルぶった子供が自殺前の男と遭遇してしまうところから、
めちゃくちゃスリリングでハラハラする展開。

弟がそのときの怖さで精神的に閉じこもってしまい、
そのせいでシングルの母親は仕事も失い、お金のあてもない。

マークは11歳にして自分の責任を痛感し、絶対に二人を守ると決心。
悪ガキながらのたくましさで、たった1ドルで協力してくれる弁護士を見つけ、
名声ばかりを追うずるがしこい検事と張り合い、
マフィアの魔の手から何とかすり抜けていく

追いつめられてもあきらめることなく、
機転や勇気や持ち札全てを使って立ち向かう。
最後はアドバイス通り、協力を頼む強さも奮い起こすマークがけなげで愛おしくなる

何といってもこのマーク役のブラッド・レンフロがすばらしく達者
この役のせいで、その後いくつもの映画をレンフロ目当てに観た私としては、
2年前、25歳という若さで逝ってしまったニュースにかなりショックを受けた
もったいなさすぎる。。。
早くから人気が出すぎたのね。。。

トミー・リー・ジョーンズにも注目。
子供が嫌う大人のずるがしこさを塊にしたような検事役。憎まれ役ね。
いやあ、ホントに憎ったらしかったけど、やっぱりトミー・リー・ジョーンズ。
何かどこか愛嬌があった
ちょっと強面のせいか、当時は悪役とか癖役とかが多かったトミー。
最近はいい役が多く、そんな彼も好きだけど、こういうヤな奴もまた見たいな~。

スーザン・サランドンもステキ
1ドルで仕事にならない仕事を引き受けてしまう潔さ。
子供を子供扱いしないで、心を開かせる目線。
今後、彼女だけは危険が続いたりしないのかな~と
ちょっと心配になってしまった鮮やかな女弁護士だった。


そんなこんなで、ストーリーは間違いなくはまりこんで観られるスピーディなサスペンス
役者さんも、見ていて楽しい。
個人的に、お気に入り映画ベスト5に入ってます

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://baseballdrama.blog18.fc2.com/tb.php/50-8b0df1b6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。