筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ-映画編-

同名の、野球&映画ブログから、映画だけ独立させてみました。

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美しさに魅せられる「おくりびと」

チェロ奏者の小林は、楽団が解散になってしまい職を失う。再就職先は「旅のお手伝い」という旅行会社のつもりが、「旅立ちのお手伝い」の納棺師だった……
2008年 監督:滝田洋二郎 出演:本木雅弘



アカデミー賞外国語映画賞を始め、
数々の賞をたくさん受賞したことで騒がれてましたね

受賞する前、観に行こうかどうしようか迷い、
結局苦手な役者さんが出ていることでやめ、
受賞後はあまりの混雑にやめ、
テレビ放送したときは見逃し、
となかなか縁がなかったのだけれど……

今更ながら、ようやく観ました

美しかったですね
モッくんの納棺師としての所作。
チェロを弾く姿。
山形の透明で鮮やかな四季の移り変わり。
久石譲さんの音楽。
そして、死者への敬意の心。

もちろん、遺体に綿を詰めたり、体を拭いたり、お化粧したり、は、
きれいごとではすまない世界
ときにとんでもない遺体もあるわけで。
そういうしんどい面も見せながらも、
この仕事が、崇高で神聖な物だということが直に届いてくる映画でした。

「石」のエピソードも素敵で、登場人物の「思い」を伝える小道具として、
とても上手い使い方だったと思えました。

文学的な匂いが漂っている感じで、
「賞」を与える側は、こういうの、好きなんだろうなあと思います。

私個人としては、……とても心を洗われる気がしながらも。。。
奥さんの立場だったら気後れしてしまいそうで。
あんなふうに受け入れることができるかどうか、自信がない

とても面白かったし、感動もしました。
ただ、もう一度観たいかというと……まあ、どっちでもいいかな、と。
でも一度は観ておきたい作品。
観てよかった作品でありました


(蛇足

山崎努さんが、どうしても「お葬式」とかぶって見えてしまった……

モッくんは役者街道まっしぐら。
ヤッくんは司会者街道まっしぐら。
フッくん……今、何してるの?

コメント

こんばんは~♪

私はTV鑑賞で観てみました。
やはり大絶賛されていただけのことはあって、美しさはありましたね~色々と(あれ?雑な言い方だわ・笑)
だけど、、、個人的にはイマイチ好みの映画ではありませんでした。
お話にそんなに惹かれなかったこともあるし、ちょっとベタだった気がして、、、
邦画ってなかなかピンとくるものに出会わない私です(涙)

  • 2010/05/28(金) 23:17:17 |
  • URL |
  • 由香 #Xnwzb5.s
  • [ 編集 ]

こんにちは!

そうそう、大絶賛されていたんですよね。あ、今でもか(^^;)

>美しさはありましたね~色々と(あれ?雑な言い方だわ・笑)
↑わかるわかる! ホント、いろんな美しさには魅せられても、私も総合的にはあんまり響かなかったんで。。。

好きな物は何度でも観たくなるけど、この映画は一度観たからまあもういいや、という感じでしたね~……

  • 2010/06/01(火) 09:18:17 |
  • URL |
  • junjunf #-
  • [ 編集 ]

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おくりびと

TVで鑑賞―【story】楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は、好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざ

  • 2010/05/21(金)22:56:36 |
  • ★YUKAの気ままな有閑日記★

『おくりびと』

□作品オフィシャルサイト 「おくりびと」□監督 滝田洋二郎 □脚本 小山薫堂 □キャスト 本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、杉本哲太、吉行和子、笹野高史、峰岸徹、山田辰夫 ■鑑賞日 9月14日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★☆(5★

  • 2010/06/08(火)17:19:37 |
  • 京の昼寝~♪

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